巨大噴火が作ったクレーターと野生の王国!ンゴロンゴロ特別保護区

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「今日もやってきました!世界遺産の時間ですよ~!!」
(#^.^#)「今日はンゴロンゴロ特別保護区やで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ンから始まる地名なんて珍しいですね!どこにあるんですか?」
(#^.^#)「アフリカ東部のタンザニアや。巨大噴火が作った世界有数のカルデラであるンゴロンゴロクレーターとその周辺のサバンナが特別保護区になっているんやで。ちなみにンゴロンゴロとはマサイの言葉で巨大な穴という意味なんや♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「そんなに大きいんですか?」
(#^.^#)「南北は16km、東西に至っては19kmに及ぶ巨大なクレーターなんやで。200~300万年前の巨大噴火によってできたと言われとるんや。今日はこの巨大クレーターを探検するで!」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「はいっ!」

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(#^.^#)「まずは小型機を使って空から見てみるで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「丸いくぼみが見えてきましたよ!」

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(#^.^#)「噴火の跡やな…クレーターやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「クレーターに水が溜まった湖もありますね!」

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(#^.^#)「カルデラ湖やな。赤道直下にあるンゴロンゴロの周辺は世界有数の火山地帯なんや。数百万年前、地下深くのマントルが上昇しアフリカの大地が引き裂かれたんや。裂け目に沿って次々に大噴火がおきてな…幾つものクレーターが残されたんやで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「その一つがンゴロンゴロクレーターなのですね!」

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(#^.^#)「せや。周りを取り囲む山、外輪山は標高2400mもあるんや。さあ、今度は噴火口の深い底へ下りていくで!」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「はいっ!」
(#^.^#)「ンゴロンゴロクレーターの中には草原が果てしなく広がっているんや。一見するとのどかなんやが…ここはサバンナやからな」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「あそこ…野生のライオンがいますよ!十数頭もゴロゴロ寝そべっていて…可愛いですね!!」
(#^.^#)「向こうにもおるな…狩りを終えたばかりみたいやで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「仕留めたのはバッファローみたいですね…なかなかやりますね!」
(#^.^#)「それ以外にも草食動物のヌーが群れをなしアフリカゾウも暮らしているんや…おっと、レア動物が現れたで(^^♪」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「クロサイの親子ですね!高く売れるツノが密猟者に狙われ絶滅寸前になっているんですよね…」
(#^.^#)「ここには46頭が生息しているんやで。クレーターの底には湿地もあるんや。一年中、枯れることがない水場やで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「カバが暮らしていますね!」

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(#^.^#)「ここにはアフリカの大自然がまるごとあるんや。実に25,000頭もの大型動物がここで暮らしているんやで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「大噴火で生まれた巨大なクレーターは長い時をかけ野生の王国に変わったのですね!」
(#^.^#)「見ての通り噴火口の底は野生の王国なんや。その中でもゾウは不思議な行動を見せてくれるんやで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「ゾウが山を登っていますね!」
(#^.^#)「刺激しないように追跡するで…」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「はい…草を食べながら山を登っているようですね…」
(#^.^#)「一頭だけじゃないで。後から後からゾウがやって来ているみたいや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ゾウはどうしてこんな高い山を登るのですか?」

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(#^.^#)「標高2400mの外輪山は一年を通して雲を生み、山を包む雲が雨を降らせ山頂付近に森を育むんや♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「クレーターの底とは随分と違うみたいですね!」
(#^.^#)「ゾウが登ってくるのは乾季でも外輪山の上の森は常に湿っていて彼らの食べ物である木の葉や草が豊富だからやで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ゾウは1日に200kg以上も草を食べるんですよね!」

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(#^.^#)「雨季はともかく乾季はどうしても食べ物が少なくなるからの…青々と茂る森を求めて標高2400mもの高い山を登るんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ゾウは賢いですね!」

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(#^.^#)「外輪山に降る雨は大地に染み込みクレーターの底から湧き出すと言いわれているんや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「そういえばクレーターの底に泉がありましたね!」
(#^.^#)「そういう泉にはな、いつも水が湧いているんや。乾季でも枯れることがない泉がンゴロンゴロには何箇所もあるんやで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「水辺に動物たちが集まってきましたね!」
(#^.^#)「外輪山に降る雨を集めた泉は乾季でもオアシスなんや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「太古の大噴火が楽園を造ったのですね!」

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(#^.^#)「ちなみにこの外輪山の山頂には隠れ家のようなホテルもあるんやで。それがこのンゴロンゴロ・クレーターロッジや♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「客室はすべてコテージタイプみたいですね!30室もありますよ!!」

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(#^.^#)「ここはその内の一つ、20号室やで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「この天井はンゴロンゴロの草を編んでいるのですか?」

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(#^.^#)「せやで。イタリア人デザイナーの設計で周辺に住むマサイの家を真似たモダンなコテージなんや。標高2400mにあるこのコテージでは夜は冷えるからの…寒さに備え暖炉も完備しているんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「クレーターを見下ろす絶景も最高ですね!」

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(#^.^#)「多くの宿泊客を魅了した部屋からの眺め、クレーター・ヴューやで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「食事も贅沢ですね!」

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(#^.^#)「一流のシェフが世界各国の料理を作ってくれるんやで。これは中東風の羊の串焼きや♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「野生の王国は休日を楽しむ旅行者たちにとっても楽園なのですね!」

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(#^.^#)「アフリカの大自然がまるごとある…と言っても過言ではないンゴロンゴロクレーターなんやが、自然保護のために様々な規制がかけられているんや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「当然ですね!」
(#^.^#)「サファリカーは決められた道しか走ることができないんや。もちろん車から降りることは許されていないんやで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「ちょっと待ってください!クレーターの底へ向かって歩いている人がいますよ!!牛を連れているみたいですけど…」
(#^.^#)「あれはこの地に暮らすマサイ族の人や。ンゴロンゴロの周辺はマサイ族の居住地でもあるんやで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「水場へ連れて行くみたいですね!」

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(#^.^#)「マサイだけにはクレーター内での放牧が許されているからな。ちなみに伝統的なマサイ族は今も定住することなく広大な範囲を遊牧しながら生活しているんや。せやから彼らとの出会いは簡単なことではないんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「どこにいるのか分からないと待ち合わせとか難しいでしょうね…」
(#^.^#)「せやけど半定住や完全に定住して暮らしているマサイ族もおるんや。マサイ族を訪れるというツアーはほとんどが半定住マサイの集落を訪れるものなんやで(^^♪」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「さっそく行ってみましょう!」
(#^.^#)「女性は歌い男性はジャンプする…これはマサイの歓迎の儀式やで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「高く跳ぶことで歓迎の気持ちを表しているのですね!女性は華やかなビーズの飾りをしていますよ!!」
(#^.^#)「マサイの女性の美しさはこの飾りの多さで決まるんやで(^^♪」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「この女性はかなりの別嬪さんですね!あちらでは牛の乳を搾ってますよ!!」
(#^.^#)「この一帯は火山灰が降り積もった大地でミネラル豊富な草が育つんや。栄養満点の草を食べた牛のミルクこそマサイの主食なんやで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「マサイ族では女性が家を作るみたいですね!」
(#^.^#)「火山灰の泥と牛の糞を混ぜたもので壁を作っているみたいやな(^^♪」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「マサイは火山の恵みとともに生きてきたのですね!」
(#^.^#)「そんなマサイ族の人々が神の山と崇めている山があるんや♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「どこにあるんですか?」

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ja.wikipedia.org

(#^.^#)「ンゴロンゴロクレーターの外、荒地をしばらく行ったところやな…標高2980m、今も活発な活動を続けているレンガイ山やで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「形の整った円錐形で綺麗な山ですね!」

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(#^.^#)「マサイ族の言葉ではオルドイニョ・レンガイや。オルドイニョは山、レンガイは神という意味やな。レンガイ山では世界でこの山だけの珍しい溶岩が見られるんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「どんな溶岩ですか?」
(#^.^#)「黒い溶岩や。といってもそれは山頂にまで登らんと見れんのやで(^^♪」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「これは登るしかないですね!」
(#^.^#)「ちなみにこのレンガイ山に登山道なんてものはないんや。せやから溶岩の流れに沿ってまっすぐに登り続けるしかないんやで♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「き、きついですね…それからこの亀裂、すごいですね!」
(#^.^#)「ふ、噴火で噴き出した溶岩の流れが…そのまま冷えて固まった跡や。雪のように…白く見えるのは溶岩の跡やで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ち、ちょっと待ってください!レ、レンガイ山は…世界でここだけの黒いマグマを噴く山じゃあないんですか?」

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(#^.^#)「レ、レンガイ山から噴出する溶岩は…カーボナタイトという溶岩なんや。このカーボナタイトは…組成が不安定で吹き出す時は黒いんやが、固まると…真っ白になるんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ち、中腹まで登りましたよ…少し休憩しましょう!」

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(#^.^#)「深い谷はアフリカを引き裂く大地の裂け目やな…」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「火山活動が生んだ風景ですね!」
(#^.^#)「さぁ、休憩はこれぐらいにして…登るで!」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「はいっ!」

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(#^.^#)「そ、それにしても…すごく急やな」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「て、手をつかないと…登れないですよ!」
(#^.^#)「しゃ、斜度は50度ぐらいあるからの…も、もう少しやで」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「着きましたよ~!ここが山頂です!!」
(#^.^#)「今はあたりに霧が立ち込めているから見えんけど…火口はこの下にあるんや」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「霧が晴れてきましたよ!おっきいですね!!」

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(#^.^#)「2007年の大噴火でできた噴火口やで。これだけ晴れてくれると穴の中を覗きたい放題やな(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「あそこ…断崖に溶岩がへばりついていますよ!あれが山頂でだけ見られる真っ黒なマグマですか?」

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(#^.^#)「固まったばかりみたいやな…」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「あっ!黒いマグマが吹き出しましたよ!!」

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(#^.^#)「これが黒い溶岩を吹き出すマサイの神の山やで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ンゴロンゴロクレーターも遠い昔はこんな活火山だったんですよね…胸熱ですね!」

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(#^.^#)「クレーターの中ではできないことなんやが…外に出ると歩いてサファリができる珍しい場所があるんやで(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「歩いてサファリなんて、貴重な体験ができますね!」
(#^.^#)「雨の降らない乾季になると草原の草は枯れ、乾燥に強いアカシアの林が広がっている状態になるんや♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「アカシアの葉っぱはキリンの大好物ですよね!」
(#^.^#)「高い木の葉に舌を絡めて長いトゲごと食べてしまうんや。それからアカシアの葉を食べるのはキリンだけではないんやで。ゾウも食べるんや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「長い鼻で葉っぱを取って食べるんですか?」
(#^.^#)「うんにゃ…ゾウの食べ方はもっとダイナミックやで。まず、アカシアの巨木を怪力で押してなぎ倒すんや♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「えっ?えぇぇぇーーー!!」
(#^.^#)「それから葉を食べ始めるんやで(^^♪」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「根こそぎですね!もう根こそぎ倒されてますね!!ゾウの怪力、恐るべしです…」
(#^.^#)「ゾウはアカシアの木を倒すが、そこにはある決まりがあるんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「どんな決まりですか?」

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(#^.^#)「若いアカシアは大きなトゲで身を守っているんや。5cm以上のビッグでデンジャラスなトゲやで。流石にこれではゾウは食べられん。せやけど老木の枝にはトゲがほとんどないんや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ゾウは老木にほとんどトゲがないのを知っているのですね!」

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(#^.^#)「せや。ゾウは老木だけを押し倒しその葉っぱを食べているんやで♬」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ゾウは怪力で賢い動物ですね!」
(#^.^#)「もっと歩いてみるで~。おっと…何かの動物の骨が転がっとるで」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「これは…ヌーですね!」
(#^.^#)「せやな…。たぶんライオンにやられたんやろうな…」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「食べるか食べられるかの世界に足を踏み入れちゃってますよ!緊張感が漂いますね…」

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(#^.^#)「向こうの茂みにオスライオンが3頭もいるみたいやで…」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「オスライオンさん、こっちを睨んでますよ!ヤバくないですか!!」
(#^.^#)「100mぐらいしか離れてないからな…遮るものもないし。ドキドキするわ♬」

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(⁎˃ᴗ˂⁎)「あっ、茂みの中へ消えましたよ!いや~、ホッとしますね…」
(#^.^#)「200万年前の大噴火でできた巨大なクレーターはやがて水と緑があふれる楽園になったんや(^^♪」
(⁎˃ᴗ˂⁎)「ここにはアフリカのすべてがありますね!」

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